「仙台まままっぷ！」のま〜ママです＾＾
子どもと一緒のお出かけ、移動だけでクタクタになったりしませんか？
我が家はしょっちゅうです（笑）
2019年1月からいよいよ仙台にもUberTaxiがやってくる！と聞いたときから早く使ってみた〜い！！とワクワクしておりました！！
今回の記事では、UberTaxi仙台の使い方や使ってみた感想、注意点をお伝えします。
Uber Taxi仙台の使い方
01.アプリをダウンロード
まずはアプリをダウンロードしましょう！アプリストアで「Uber」で検索してみてください。ダウンロードできたらインストラクションにしたがって設定をしておきましょう。
02.お迎えの場所を入力する
アプリを開いて「現在の位置情報」をクリック。
文字で入力してもいいですし、「地図上でピンを配置してください」をタップして、設定することもできます。オススメはピンでの配置です！住所を入力するだけだと、迎えにきて欲しい場所から少しずれてしまうこともあります。ピンで配置すれば、細かく場所を設定できるのでオススメですよ。
03.行き先を設定する
次に「行き先は？」というボックスをクリックして、行き先を設定します。
こちらもお迎え場所と同様に文字で入力することもできますし、ピンで指定することもできます。よく行く場所は保存しておくと便利ですよ！
我が家ではお世話になっているかかりつけ医の場所を保存しています。配車依頼がスムーズになります！
04.タクシーを確認する
お迎え場所と行き先を確定すると、目的地までのルートや到着時間、利用料金の目安などが表示されます。また画面には近くにいるUberTaxiの位置情報もでてきます。内容に問題がなければ、「タクシーを依頼する」をクリックします。
05.乗車場所を確認する
もう一度乗車場所を確認します。タクシーが停車できる場所かどうか確認して、ピンを配置します。
設定できたら「乗車場所を確定する」を押せば、配車依頼が完了です。
06.メッセージを送って、待ち合わせ場所のフォローをしよう
ここが大事なポイントなんですが、メッセージを送っておくと待ち合わせがスムーズにいきます。
メッセージを送るには電話番号マークの横の「配車の注意事項」というボタンを押してください。すると、メッセージ画面がひらきます。
ここから、「○○というマンションの正面玄関にいます。」「○○というコンビニの前にいます」「○○のというお寺の南側の入り口にいます」など詳細をメッセージでおくることができます。電話番号マークもありますが、電話は繋がらない設定になっていました！
05.合流して目的地へ！
タクシーのドライバーさんの名前や車種、車のナンバーが表示されているので、お迎え場所でそのタクシーの到着を待ちます。
UberTaxi仙台は仙台中央タクシーと連携しているので、見た目は仙台中央タクシーです。わたしはこれまで3度ほど利用していますが、車体の横にUberのロゴマークが入っていました。タクシーに乗ったら、道の説明をしなくても目的地まで乗せてくれます。つい、クセで「○○までお願いします」と言ってしまうんですけどね（笑）
到着したら、降りるだけ。特にアプリ上での操作はありません。希望すれば、領収書をもらうこともできますよ。現金での支払いも可能だそうです。特に希望がなければ、クレジットカードで決済され、数分後に登録しているアドレスに決済情報がメールで送られてきます。
タクシーから降りたあと、運転手さんの評価リクエストがきます。タクシーの運転手さんの人柄が見えて面白いなと感じたので、わたしも入力しています。
使ってみた感想
いいところ
お会計をしなくてすむから両手がふさがっていても大丈夫
私が初めて利用した時は、０歳の次女ずんだちゃんの１ヶ月検診へ行く時でした。まだ首が座っていないので首をおさえながら、２歳の長女けやきちゃんの手をひいて、両手がふさがっている状況です。いつもタクシーではお会計のときに、けやきちゃんがお金のやりとりをしたがって降りるのに少し時間がかかります。更に新生児を前抱っこしていると、出したお財布をしまうのも大変。。。
・・・なのですが、キャッシュレス、すごかったです。
「リュックからお財布を出して、お会計をして、またしまう」という文字にすると、たったこれだけのことなんですが、そのことが今までいかにストレスだったかわかりました。なんせ着いたら降りるだけでいいんですから！！
キャッシュレス、らく〜〜〜！！！って、めっちゃ思いました。
子連れにはキャッシュレスありがたいです！
「まもなく到着します」の連絡がくるのが嬉しい
初めて利用した日はまだ冬の寒い日でした。出産退院後はじめて外に出るずんだちゃん。なるべくならぎりぎりまで家で待機して、着いた瞬間に外に出たい！と思っておりまして。UberTaxiでは、配車予定の車がどこまできているのかリアルタイムで確認できました。
アプリの地図上でタクシーの現在地を見る事ができるのと、「まもなく到着します」と到着状況の連絡がくるので待ち合わせ場所に早く着きすぎてしまうこともなく安心でした！
ちょっと難しかったところ（注意点！）
待ち合わせが難しい！
お迎え時の待ち合わせがうまくいかなかったことが2度ほどありました。
1度目は、お迎えの場所を住所で入力してしまったために、お迎え場所のピンを建物の真上に設定してしまっていたのです。それで、運転手さんは建物の裏側のほうで右往左往していらっしゃいました（ごめんなさい）
この時は、どうやって連絡したらいいかわからずにわたしが裏側の方まで歩いていって、なんとか合流することができました。
2度目は反省をいかして、ピンで家の前の道路上に設定をしました。タクシーが到着したときにわたしが道路に到着するのが間に合わなかったので、不安に思われたのか、また建物の裏側の方へ進んでいってしまい...この時はもう一周回ってきてくださったので、手をあげてなんとか合流できました。
２回の失敗を通して学んだ、待ち合わせのコツは２つ！
・お迎えの場所はピンで地図上で配置し、道路上に設定すること
・配車予約をしたら、お迎えの場所の詳細をメッセージでおくること
こうしておくと、待ち合わせがスムーズにいきますよ！
メッセージを送るボタンが見つけにくい！
待ち合わせのすれ違い防止に、お迎え場所の詳細をメッセージで送っておくといいのですが、メッセージを送るボタンの場所がですね、とてもわかりにくいんです！（笑）
私は利用３回目でやっと見つけられました（笑）配車を決定すると下に予約したタクシーの車種やナンバーなどの詳細情報がでてきます。
その下に電話番号マークがあり、その横に「配車に関する注意事項」と言うボタンが。
そこを押すと運転手さんにメッセージが送れるんです！「メッセージを送る」とかに変更してほしいです（笑）
「建物の正面玄関に迎えに来てください」とか「○○というマンションです」など、待ち合わせ場所の詳細を伝えておくとスムーズに合流することができます。
ポイント
・メッセージは「配車に関する注意事項」というところから送れます。
まとめ
初めて使ったときは待ち合わせがうまくいかなくて焦ってしまいましたが２回目は無事に合流でき、３回目は待ち合わせがまたしても上手くいかなかったものの、メッセージのやりとりができることを発見するなど、少しずつ慣れてきました。
うまく使うことができれば、配車場所を説明したり、手がふさがっているときにお財布を出したりする必要がなく、とても便利に利用できるサービスだと思います。
わたしの体験談が少しでも参考になれば幸いです。最後まで読んでくださってありがとうございました！
